エッセイ

アリミツが選んだ島根の見どころトップ5

故郷、島根県…

アリミツの故郷は島根県大田市です。

保育園から高校卒業まで島根県大田市で過ごしました。

島根県は私にとってまさにルーツであり、そこで出会った人、美しい自然は私のキャラクターに大きく影響を与えています。

今回の記事では島根県の観光地でおススメな箇所をトップ5をご紹介します。

どういった観点でおススメかというと、以下の2点を満たす場所です。

①大人になってからも自分が行ったことがある場所(ここ10年なので大きく変化してないはず。大人が楽しめるはず。)

②単純に楽しい、心躍る場所。

ですので、①②を満たす時点で一般論は全く無視(一般というほど、一般的ではないが…)。

完全に個人的感想です。

トップ5 松江城

松江城は、島根県の県庁所在地である松江市にあります。島根県だと東寄りです。

何がおススメかというと、城下町の美しさです。

松江城に行ったあと、城の周辺を歩くのがおススメです。水路が張り巡らされた美しい城下町です。

トップ4 足立美術館

島根県安来市にある美術館です。

所蔵している絵画と比較すると、その日本庭園が有名です。アメリカの日本庭園専門雑誌”The Journal of Japanese Gardening”にて15年連続、1位にランキングされています。例えば、美術館の窓から見える山に一本の滝が見えるのですが、この窓をキャンバスにたとえ、滝がその絵にたとえられる。これを借景といい、窓とその景色をセットで絵画にたとえられているのです。その山も滝も、美術館から結構離れているのですが、美術館がこれを借景のために賃借又は所有しているのです。

その庭園は、春夏秋冬で印象が全く異なります。というか、剪定や植えている植物の種類などにより、四季ごとに異なるよう工夫をしているのです。

そんな庭園が有名な美術館ですが。所蔵している絵画も全く負けていません(そもそも比較できないが…)。

実はこの美術館は横山大観の絵画を日本一所蔵している美術館なのです。ですので、横山大観コレクションをみると学生時代に教科書で観たがいくつも出てきます。

おみやげとして、美術館で売っている「庭園日本一 足立美術館を作った男(日本経済出版社)」という本がおススメです(Amazonでも手に入ります。)。この美術館の設立者、足立全康氏の自叙伝なのですが、明るくて本当に楽しい商売人のおっちゃんという感じの人で、読むとより立体的に美術館を楽しめます。

トップ3 石見銀山

実は石見銀山は私の地元、大田市にあります。しかも世界遺産です。”地元ならトップ1にしてあげなよ”と、ブログ読者さん達は思うかもしれません。

冒頭で申し上げた”単純に楽しい、心躍る場所”かというと、トップ1にはなりません。

これは恐らく石見銀山の本質というか、世界遺産になった背景によるかもしれませんが。

16世紀の大航海時代(日本は戦国時代)、世界で産出される銀の3分の1がこの石見銀山から産出されたものでした。その大規模な鉱山が破壊されることなく、遺跡としてそのまま現代にまで残っています。そういった世界史への影響力と遺跡の保存具合を背景に世界遺産に登録されたのです。

ですので、”美しい、楽しい風景”というよりは、”勉強になる”観光地なのです。

背景がわかると、本当に面白い観光地なので、現地ではガイドさんに案内して頂くことをおススメします。

石見銀山にガイドさんの待機所があります。

トップ2 津和野城跡

津和野城後は、島根県西部津和野町にある城跡です。

この城は室町時代に築城され、戦国時代においても戦闘の舞台になっています。

トップ5の松江城が近世(つまり江戸時代以降)に実質的に築城され、政務庁舎として役割を果たしていたのですが、この津和野城はバリバリの防衛戦を行うための要塞です。ですので、険しい山の上に立っています。対して松江城は平地に築城されています。

津和野城跡を観光するということは、ほぼ登山をするということを意味しています。私がここを観光するときは、”ここで敵の足止めをして、あっちの城壁から矢を浴びせたのかな?”といったように、実際どんな戦闘が行われたか妄想が止まりません。

現在は石垣が一部残っているのみなのですが、四方の石垣の角が”ぐっと”空間へ伸びていて、城壁の角を集中攻撃されても他の角から矢が届くようになっており(ふう…文章で表現がムズい)、素人から見ても築城の目的が理解できます。

このように、恐らく一般の観光雑誌やサイトでは、恐らく上位に上がってこない津和野城ですが、行ってみることをお勧めします。本当に面白いです。

トップ1 出雲大社

やっぱりそうですよね。島根県といえば出雲大社です。

神社というよりは、神殿という方が相応しい場所です。それぐらい、巨大でインパクトがあります。

しかも、それが日本の古代から存在していたという点で、スケール感を感じます(厳密には出雲大社は歴史上若干移動している。ただ、高さ48メートルの神殿を古代に作るなどやはりスケールは大きかった。)。

その神殿の巨大さが観光客にとってわかりやすく、あまり予習しなくても観光すれば良いものを観たと思えます。

また、縁結びのご利益があるということで、若い女性の観光客が多いです。このため、出雲大社の周辺はおみやげ屋さんで賑わっており、とても栄えています。

まとめ

ということで島根県おススメ観光地、いかがでしたか?

島根県は空気が綺麗で、海産物も本当においしいです。そしてなんといっても自然です。春夏秋冬、いつ行っても観光客を楽しませてくれます。

また、自分の故郷であり、海外の人にももっと来てもらいたいと思うので、どこかのタイミングで英語版も書きたいと思います。

それでは、また。アリミツでした。

 

 

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コメント

    • tio
    • 2018年 10月 19日

    島根行ってみたくなりました!
    そうなんですね〜(^^)

      • arimitsu
      • 2018年 10月 19日

      ぜひぜひ空気が綺麗で癒されますよ~!

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